第7回北オホーツク100kmマラソン(50kの部) 直感レポ(大会編)
人生初のウルトラマラソン
50k
木っ端微塵に砕け散る
粉々になりまくって、却って一からやり直せるんじゃないかと....
思うことが色々あり...
少しづつ言葉にできたら
今回はザックリと大会の特徴と自分のレースレポみたいなのを
箇条書きで思いつくままに...
(大会について)
メリット
・大自然の中走れる気持ちよさ(ウグイスの鳴き声が聞こえる いや、それしか聞こえない)
・野生動物に出会える(鹿、キツネ、ヒグマ?)
・コースは広々してて車がほとんど通らない(牛は通るけど...)
・町全体でこの大会を盛り上げるんだっていう主催者側の燃え上がる熱意を感じる
・2・3kごとにエイドがあり、500m前に毎回表示板がある
・エイドでは自分のゼッケンを見て名前を調べてくれて、応援してくれる
・半分地点でスペシャルドリンクを預けられる
・暑くなる中盤~後半にかけて、水かぶり用のバケツ、エアーサロンパス、虫よけスプレーがある
・名古屋と比較するとひんやりとした涼しさ
・暑くても蒸し暑さが無い(今年については)
・コースは変化に富んでる(悪い言い方すれば、まぁまぁヤバめな坂が多い)
・前夜祭、後夜祭で飲み食い自由 ビールだって(*´▽`*)
(勿論周りのペースは死ぬほど速い アクエリアス飲んでんの?って位のペース)
・ツアーにある浜頓町内のホテルに当たれば、会場まで驚く程近い
(自分は浜頓ホテル 会場まで歩いて2・3分!!)
・ロスタイムゼロ スタート5分前に準備しても最前列に行ける
(100kの部がどうかは分かりません)
・クリック合戦ゼロ 〆切当日でも余裕のエントリー
・今日はオレの誕生日だ(どーでもいい...)
デメリット
・た、た、高い 名古屋人だと...(飛行機代、エントリー代、色々と予約したら一瞬でカードの利用可能枠が無くなった....)(いくら位になるのか電卓使って集計してたけど、途中で怖くなって計算するのを辞めた....)(諭吉殿と余裕で10回以上はサヨナラした...)
・稚内空港で時間はつぶせない(新千歳のキャピキャピ感が稚内にあると思ったらヤケドする)(他を寄せ付けない硬派な匂いが稚内空港にはある)
・後夜祭の乾杯の時のお偉いさんの挨拶長すぎ(持ってたグラスを一旦置いたランナーが何人いたか...あっ、勿論関係なしに飲んでた人もいたけど....)
ざっと大会について思ったことはこんな感じ
メリット・デメリットって形で書いて改めて分かったのは
やっぱり良いとこが多い大会
唯一のネックは金銭面かなと...
ただ、財布に余裕が無くても一生に一度は出ても良いような気がします
個人的には毎年は無理ですけど(金銭的に)、3~5年に1度は出たいなっといった感じ
とにかくおススメ!!
自分のレースレポは後日
直感レポにするか、詳細レポにするかはちょっと分かりません
【練習】
22日 休足
23日 第7回北オホーツクウルトラマラソン 50k 4:31:27 @5:25
24,25日 休足