第7回北オホーツク100kmマラソン(50kの部) 詳細レポその5
6畳1間で相席って事実を突き付けられながら色々と考える
このままこの事実を受け入れて良いものなのか
ちょっとホテル側に提案して何とかならんもんなのか
何度も悩みつつ、とりあえず相方が来ない内にやれることをやっておこうと
明日の準備をひとまず始めることに
ウェアにゼッケン付けたり....
ピンが乳首に当たらない位置に留まってるか確認したり....
当日の持ち物用意したり....
かなり焦りながら準備しました
というのも、最悪の状態を想定してたからです
最悪の状態とは....
相方と一言もしゃべらないこと
いや、自分は世間話や必要最低限の事はしゃべる予定でした
ただ、人によっては一切しゃべりたく無い人もいるはず
明日レース本番だし...
そういった状況になると色々やり辛いモノが出てくると思って
特にピンが乳首に当たらないかの確認って
全くしゃべらない相手の前でやったら「何やってんだ コイツ」って思われそうで不安だったんです...(今思うとトイレでやれば良いだけの話しですけど...)
で、無事やるべき準備を終え一旦落ち着くことに
ここまで来るともう6畳1間、相席でいいやって覚悟が決まってきます
....相席上等(-.-)
あとは、相方が来てからどうするか...
挨拶だけしてその後ダンマリパターンか
挨拶した後、軽い世間話して付かず離れずパターンか
挨拶後、ラン話で大盛り上がりパターンか
色々悩みました
ただいづれのパターンだったとしても、挨拶だけはしっかりハッキリとした声でしようと...
「お疲れ様です」
「こんにちは」
「初めまして」
「よっ!!」
どのパターンで挨拶するか悩みまくる
どどど、ど~しよう....と唸っていると
コン、コン
とノックする音が..
相方の登場だ
【練習】
30日 休足