赤炎、浜名湖の中心で、ランニング愛をさけぶ

人生初のフルマラソンを1か月後に控えたある日 練習の一環として30キロ走るトレーニングを浜名湖で実施 15キロ地点で想う「俺は一生走り続けるぞ!!」というブログ

第7回北オホーツク100kmマラソン(50kの部) 詳細レポその10

会場の横には小さめの公園がある

テント泊する選手はそこで泊まるみたい

で、そこで軽くアップ

ほとんでアップなんてしてる人いないけど....

アップして気付いたけど、風がかなり強い

北の方でよくある「やませ」っていう風らしい

はっきりいって寒い

この時期自分の口から「寒い」って単語が出てきてビックリした

 

数十分後、スタート地点へ

もう、ユルユル

100kの部がメインだからなのか、50kの部はほとんど人がいない

ちょっと規模の大きい学校の持久走大会かって位

ってことで、スタート5分前に来ても最前列に並べる

ま、最前列に並ばなくてもスタート後すぐ前に行けますね

あの人数なら

ロスタイムが許せないって方なら良いんじゃないでしょうか....

 スタート前に○○長の挨拶を聞き

その後xx長の挨拶もあり

さらには△△長の挨拶もあり

ようやくスタートへ

 

・0-10k 47:54(24:04-23:43)

かなり風が強い

どの方向に風が吹いてるか旗を見たり木を見たり

状況に応じて他ランナーを風よけにする戦略

が....

全く周りにランナーおらず

スタート直後なのにガラガラ

いるにはいるんだけどまばら

俺も男だってことで風を全面に受けて走る事に

(つっても前にいた女性ランナー、力強く一人で走ってましたけど...

ウルトラウーマン強過ぎ)

5k前後は海岸線沿い

ヤバい程の風

でも体力はまだあるんで何とか前に進む

左はオホーツク海、右は大草原

人もビルも車も家もほとんど何も無い

普段ごちゃごちゃした街中走ってる人間にとっては別世界

しかも霧がかなり濃い

前に見える風景の上2/3位まで霧がかかってる

あの世で走ってるのか?って錯覚するぐらい

(あの世がどの世か知らんけど....)

 

・10-20k 47:12(23:32-23:34) 1:35:06

海岸線沿いを出て内陸部に入って折り返し

また海岸線沿いへ

海岸線沿いはやっぱり強風

もう勘弁してってところでまた内陸部に入る

風無くなってヤッホー \^○^/ってなったのは一瞬

今度は逆に暑い

風無いし太陽がドンドン顔を出してるし...

体力あるからまだ気にならないけど、アップダウンもまぁまぁある

ちょっとだけキツいけど、エイドの実名応援を励みに前へ前へと進む

 

つづく

 

【練習】

5日、7日 休足

6日 朝ラン 8.7k 50:00 @5:45

【走行距離】

8月第2週 0k

8月月間 24.6k

  

 
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