保毛尾田保毛男問題について時間があったんで考えた その1
まず事実から
9月28日に放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした 30周年記念SP』(フジテレビ系)の中で、とんねるずの石橋貴明が演じた「保毛尾田保毛男」というキャラクターが物議を醸した。同性愛者に対する偏見を助長するものであるとして、視聴者やLGBT(性的少数者)の関連団体から批判の声があがり、フジテレビの宮内正喜社長が定例会見で謝罪する事態となった。
これ以上だと長くなるんでこの位で...
実は前からちょいちょい気になっていたニュースだったんですが
特に深く掘り下げたいとも思っていませんでした
でも、好きなブロガーさんが軽く振られていて
よし、行くぜって思った次第です
まず思ったのが「昔からあるキャラをなぜ今関連団体が文句言うのか?」という点
自分はあまりこのコンビは好きでは無く、昔から番組自体は見てない
でもこのキャラの存在については知っていて
昔からあるキャラを今文句言うのはどうなの?ってのが直感
ただこの点についてはすぐ自分で論破できました
答えは簡単
「時代の流れ」
これに尽きるかと
人や世界ってその状況によって変わり続けるのは当然だと思います
その上で進化していくものだと思うし
例えばタバコとか
タバコが規制された事で、健康被害も少なくなっただろうし
受動喫煙の問題も少なくなってきただろうし
世の中全体にプラスになってる例かなと思います
タバコ会社を除いて..
ってことで、何が言いたいかって言うと
昔良くても今はダメってことは有り得るということ
よって、「保毛尾田保毛男」問題について
『昔からあるキャラを今文句言うのはどうなの?ってのが直感』
↑この直感はまずアウト
昔から進化して今があるから
だがしかし.....
つづく