保毛尾田保毛男問題について時間があったんで考えた その2
抗議した関連団体の言い分を要約するとこんな感じ
「我々は確かに少数派だ
でもその少数派を嘲笑するのはいかがなものか」
と....
う~ん
少数派だからこそ偏見や差別や嘲笑があるわけで...
例えば小学生の時、遠方から転校生が来て
その子は都会っ子だった
自分達は田舎の人間で方言を普通に使ってた
そんな状況で転校生である都会っ子の使う標準語が物凄く気持ち悪かった
自分の地方では語尾の「xxでしょ?」を「xxだら~?」と使う
にも関わらず転校生の「xxでしょ?」のしゃべり方が気持ち悪いと思った
周りの同級生も同じ意見
その転校生は最初は戸惑ってたみたいだけど、時間が経つにつれ順応していった
でもこれってしょうがないような気がします
多数派と少数派がいたら多数派が標準になる訳で
そこで差別や偏見等が生まれるのは致し方ない
確かに差別・偏見する人がそもそも問題あるんじゃないか?って話もあるけど
人間ってそんなに完璧なんですか?
パーフェクトな人間ってそんなにいるんですかね....
少数派の人達は少数派でやっていくって覚悟が必要なんだと思います
少数派だからこそ文句や主張をするんでしょうけど
多数派になるまでずっと偏見とかはあると思うし
その中でも頑張ってくださいって思いました
世の中ってそういうもんだと思います
大体少数派の意見を理解して欲しいって....
世の中に求めすぎじゃないですか?
本当に正直な事言うと同性愛は理解できないです
仲の良い同姓が実はそういう人だったとなったら
自分は距離を置きます
でもこの意見が多数派では?って思います
その上で少数派の人達は気持ち悪いって言う多数派を説得するような努力をずっと続ければ良いんじゃないかと思います
努力した結果、報われなければずっと嘲笑される訳で...
でもそれが少数派の宿命では?と思います