赤炎、浜名湖の中心で、ランニング愛をさけぶ

人生初のフルマラソンを1か月後に控えたある日 練習の一環として30キロ走るトレーニングを浜名湖で実施 15キロ地点で想う「俺は一生走り続けるぞ!!」というブログ

ガーミンに束縛されまくった30k走

今日は予定通り30k走

ただ30k走といっても周りの人達と少し違ってて

アップとダウンを全部込みでの30k走

なんちゃって30k走

もしくはインチキ30k走

前回の静岡マラソンもこれで何とかなったので

今回もこのやり方で行く予定

 

今日は@4:30で27kまで行って、その後ダウンジョグで3k走るのが目標

先々週に24kを@4:30でそれなりに走れたので

そこまで無茶ではない目標だと思う

ひとまず結果.....

 

30k  2:19:50 @4:40

22:50 @4:34 最初の2kアップ

22:31 @4:30

22:31 @4:30

22:29 @4:30

22:11 @4:26

27:17 @5:27 最後の3kダウン

 

ガーミン見るために走ってるのかってぐらい時計を見まくって走った

こういうランは正直言うとあんまり好きじゃない

ふと思ったのが7・8月の夏の練習

クソ暑いなかでも走ることは辛かったけど嫌ではなかった

なんで嫌ではなかったんだろうってずっと不思議だったけど、今日分かった気がする

それは.....

"夏は時計を見なくていいから"

夏はペースなんて気にしたところで速く走れないし

ただ自分が決めた距離を走るだけだった

結果、ガーミンはチラッと見る程度で好きなように走ってた

ガーミンからの解放

夏はこれがあったから、クソ暑くても走るのが嫌ではなかったんだなと今日思った

 

過去を振り返ってみると.....

高校時代の陸上部の練習でインターバル走やらロング走は苦痛ではなかった

インターバル走はただガシガシ走ってれば良かったし

ロング走はペースはひとまず置いといて長く走りさえすれば良かった

唯一苦痛だった練習はペース走

顧問が決めたペースをずっと走り続けないといけない

なんで人に決められたペースで走らんといかんの?ってずっと思ってた

「俺は自由に走りてぇーんだよ!!」的な....

ま、性格ですよね^^

 

話し戻して、今日の練習

何とか目標通り27kまで@4:30で押せた

アップとダウンを除いた区間は、25k 1:51:57 @4:28

最後までペースを落とさずに走り切れた

ただ、走り終わったあとの脚の疲労度が予想以上にあった

感覚としてはハーフのレースをガチガチで走ったくらいの疲労感

あんまり無茶すると故障するレベルだと思うので

明日以降はいつも以上に慎重に練習しよう

 

次回の30k走は10/13に実施する予定

今日の感じからすると@4:25は時期尚早なので

もう1回@4:30でチャレンジしたい

 

23日 14.7k 1:10:33 @4:47

26日 17.2k 1:21:58 @4:46(快調走8k 33:32 @4:11)

29日 30k 2:19:50 @4:40

【9月月間】 238.8k(@8.2k)

 

 

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